地中海クルーズ旅行(寄港地 ナポリ) - 2014.04.10 Thu
「この子、生意気にお船に乗ったんだって~あたちはお留守番だったのにプンスコ」byドンタコス

「あたちに似てるけどぉ、もしかして【ω】が付いてるのかちらね~」byドンタコス
ドンタコスを連れていけないので、足袋ネコさんに作って頂いたデジカメケースのドンタコスを連れて行きました。
※三毛猫Wikipediaより
福を招く三毛猫を船に乗せると船が遭難しないという言い伝えがあり、
特にオスの三毛猫はその希少性のためからか福を呼び船が沈まないと言われている
前日の17時にサヴォナを出港して、翌日13時にナポリに入港。
夕食をあれだけ食べたのに、朝7時からしっかり食べてますw

この日の午前中、日本人スタッフさんよるコスタセレーナ号の船内ツアーがありました。
名古屋国際空港までミラクルが起こって迷子にならずに辿りつけた下僕だけど、
最初のうちは船内で「ここはどこ?」状態w ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
部屋番号が若い方が進行方向だと気づいて、やっと船首と船尾の区別がつくようにw
コスタセレーナ号には三ヶ所(前方・中央・後方)にエレベーターホールがあります。
船首の方のエレベーターはコの字型に10基のエレベーターが動いてます(中央と後方は4基ずつ)
その中の開いたドアに飛び乗ると、自分がどの方向に向いてるのかわからなくなるのです。
エレベーターから降りると、右舷左舷がもうどっちがどっちだか(ノ∀`)アチャー
フロアは通路で向かいあったお部屋が右舷左舷に分かれて並んでいます → 『デッキプランpdf』
エレベーターから降りると、一方は偶数番号の部屋の列・もう一方は奇数番号の部屋の列になっています。
【海側の部屋 奇数】 通路 【内側の部屋 奇数││内側の部屋 偶数】 通路 【海側の部屋 偶数】
これに気がつくまで通路を間違えると「自分の部屋だけ消えてる…」って怪現象が何度か起こりましたw
『下僕母による盗撮』 ※船内ツアー中

『鬼門のエレベーターw(前方)』 ※コの字型のエレベーターの4基が吹き抜けに面してます

着飾った兄ちゃん達が雲に乗った不思議なオブジェwパルテノン神殿の神々がモデルとの事

3F~5Fにシアター・カジノ・バー・レストラン・ショップ・ディスコ・インターネット・礼拝堂があります

3Fは中央に厨房・4Fは中央にレストランがあってフロア内で船首~船尾を移動出来ません。
そのため、集合場所の3Fシアター(船首)から3Fレストラン(船尾)に移動するためには
一度5Fに登ってテクテクとカジノの中を歩くことになります。これが迷子になる原因の一つかもw
訳がわからなくなるので、最初のうちは一度自分の部屋があるフロアに戻って移動してました(;^ω^)
『本日のランチ』 ※9Fバイキングでも3Fレストランでも好きな方で食べてOK

前日の夕食で懲りた(食べ過ぎて胃薬のお世話になった)下僕、パスタとスープはパスする事に(;´∀`)
減塩ブームな日本人にはヨーロッパのスープは塩辛く感じるかも。
高血圧のお薬を飲んでる方が多い御一行様、半分くらいで我慢される方も多かったです。
塩で財を成した国もあるし、金とも交換出来た塩は塩辛いのは美味しい認定なのかちらね。
午後からナポリ観光に出掛けます。
『車窓からの風景』 ※丘の上に小さく写ってるのはサンテルモ城

予定では最初にナポリ歴史地区の車窓観光の予定だったけど、先にアマルフィ海岸に行く事に。
ナポリ~アマルフィーまで80km、バスで1時間40分くらい掛かります。
今回は中型のバスに乗ります。なぜかと言うと、道が狭くて大型車は通行禁止になったそうです。
どれくらい道が狭いかと言うと、それじゃなくても狭いクネクネ道なのに左右に路駐の車が数珠繋ぎw
バスとバスがスレスレで離合(すれ違う事で方言かもw)すると「ブラボー」って拍手します。
下僕だったらドアミラーもドアも傷だらけになりそうな道でした(;´∀`)
「バスって実はこんなに小回りも出来るんだ」っと感心してるうちに目的地に到着~
『アマルフィー海岸』

ここに来てから思い出したのだけど、下僕は十数年前ここに来たことがあるかも。
カプリ島の「青の洞窟」が有名だけど、この近くに「エメラルドの洞窟」があります。
どっちも綺麗な洞窟だった記憶が蘇ってきました。
地名は覚えてなかっけど、アマルフィー海岸を逆方向から撮った写真が実家にあるはずw
これも覚えてる気がする…

下僕母とパチリ

あぁ…この販売所もあの当時と変わらないかもw

確か、下僕は前回の旅行の時にこの道で犬の●を踏んづけたのですwww
バスに乗り込んだ後、なんか臭いって思ったら自分の靴の裏でした(ノ∀`)アチャー
猫ブログじゃないのに●ネタがwww
このお土産物屋さんも2回めかもw

『車窓からパチリ』 ※高速に乗るためにクネクネ道を上へ上へと登って行きます

断崖絶壁を見下ろすと、バスの中からでもキューってなりますw
『車窓からの観光①』 ※ナポリに戻って来て歴史地区をバスであちこちを徘徊中w

『車窓からの観光②』 ※左側に見えるのがヌオヴォ城です

『ヴェスヴィオ火山』 ※出発した時は雲に隠れてたけど夕方はコンニチハー

前回の旅行では、ヴェスヴィオ火山噴火の火砕流で地中に埋もれたポンペイを観光しました。
今度実家に帰省したら、その時の写真を見てこようと思ってます。
船に戻ったら、着替えてディナータイムです。
この日のドレスコードもインフォーマルで、下僕はビジューの襟飾りの付いたドレープワンピにレギンスでした。
予告通り、写真はありません
同行のおば様方には、下僕のその日の洋服が楽しみだと言われました。
『本日のディナー』 ※これにパンが付いています

写真にすると少ないように見えるけど、時間を掛けて食べてるのでお腹いっぱいになります。
旅行会社のパンプには「大型客船は揺れません」って書いてるけど、あれは嘘だと思いますw
下僕は進行方向と逆に座ってたせいもあるけど、食事してたらしっかり船酔いしました
シアターでは毎日日替わりで何かショーが開催されてるけど、この日は薬を飲んでバタンキュー
明日は寝てる間にパレルモ(シチリア島)に到着です。
旅行レポ中で絶賛不義理中にも関わらず訪問ありがとうございます。
ブログ記事を書くのに時間が掛かっちゃって、覗き見しか出来なくてごめんなさいです。
へなちょこ旅行レポなので華麗に読み逃げして下さいね(ノ´∀`*)

「あたちに似てるけどぉ、もしかして【ω】が付いてるのかちらね~」byドンタコス
ドンタコスを連れていけないので、足袋ネコさんに作って頂いたデジカメケースのドンタコスを連れて行きました。
※三毛猫Wikipediaより
福を招く三毛猫を船に乗せると船が遭難しないという言い伝えがあり、
特にオスの三毛猫はその希少性のためからか福を呼び船が沈まないと言われている
前日の17時にサヴォナを出港して、翌日13時にナポリに入港。
夕食をあれだけ食べたのに、朝7時からしっかり食べてますw

この日の午前中、日本人スタッフさんよるコスタセレーナ号の船内ツアーがありました。
名古屋国際空港までミラクルが起こって迷子にならずに辿りつけた下僕だけど、
最初のうちは船内で「ここはどこ?」状態w ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
部屋番号が若い方が進行方向だと気づいて、やっと船首と船尾の区別がつくようにw
コスタセレーナ号には三ヶ所(前方・中央・後方)にエレベーターホールがあります。
船首の方のエレベーターはコの字型に10基のエレベーターが動いてます(中央と後方は4基ずつ)
その中の開いたドアに飛び乗ると、自分がどの方向に向いてるのかわからなくなるのです。
エレベーターから降りると、右舷左舷がもうどっちがどっちだか(ノ∀`)アチャー
フロアは通路で向かいあったお部屋が右舷左舷に分かれて並んでいます → 『デッキプランpdf』
エレベーターから降りると、一方は偶数番号の部屋の列・もう一方は奇数番号の部屋の列になっています。
【海側の部屋 奇数】 通路 【内側の部屋 奇数││内側の部屋 偶数】 通路 【海側の部屋 偶数】
これに気がつくまで通路を間違えると「自分の部屋だけ消えてる…」って怪現象が何度か起こりましたw
『下僕母による盗撮』 ※船内ツアー中

『鬼門のエレベーターw(前方)』 ※コの字型のエレベーターの4基が吹き抜けに面してます


3F~5Fにシアター・カジノ・バー・レストラン・ショップ・ディスコ・インターネット・礼拝堂があります

3Fは中央に厨房・4Fは中央にレストランがあってフロア内で船首~船尾を移動出来ません。
そのため、集合場所の3Fシアター(船首)から3Fレストラン(船尾)に移動するためには
一度5Fに登ってテクテクとカジノの中を歩くことになります。これが迷子になる原因の一つかもw
訳がわからなくなるので、最初のうちは一度自分の部屋があるフロアに戻って移動してました(;^ω^)
『本日のランチ』 ※9Fバイキングでも3Fレストランでも好きな方で食べてOK

前日の夕食で懲りた(食べ過ぎて胃薬のお世話になった)下僕、パスタとスープはパスする事に(;´∀`)
減塩ブームな日本人にはヨーロッパのスープは塩辛く感じるかも。
高血圧のお薬を飲んでる方が多い御一行様、半分くらいで我慢される方も多かったです。
塩で財を成した国もあるし、金とも交換出来た塩は塩辛いのは美味しい認定なのかちらね。
午後からナポリ観光に出掛けます。
『車窓からの風景』 ※丘の上に小さく写ってるのはサンテルモ城

予定では最初にナポリ歴史地区の車窓観光の予定だったけど、先にアマルフィ海岸に行く事に。
ナポリ~アマルフィーまで80km、バスで1時間40分くらい掛かります。
今回は中型のバスに乗ります。なぜかと言うと、道が狭くて大型車は通行禁止になったそうです。
どれくらい道が狭いかと言うと、それじゃなくても狭いクネクネ道なのに左右に路駐の車が数珠繋ぎw
バスとバスがスレスレで離合(すれ違う事で方言かもw)すると「ブラボー」って拍手します。
下僕だったらドアミラーもドアも傷だらけになりそうな道でした(;´∀`)
「バスって実はこんなに小回りも出来るんだ」っと感心してるうちに目的地に到着~
『アマルフィー海岸』

ここに来てから思い出したのだけど、下僕は十数年前ここに来たことがあるかも。
カプリ島の「青の洞窟」が有名だけど、この近くに「エメラルドの洞窟」があります。
どっちも綺麗な洞窟だった記憶が蘇ってきました。
地名は覚えてなかっけど、アマルフィー海岸を逆方向から撮った写真が実家にあるはずw
これも覚えてる気がする…

下僕母とパチリ

あぁ…この販売所もあの当時と変わらないかもw

確か、下僕は前回の旅行の時にこの道で犬の●を踏んづけたのですwww
バスに乗り込んだ後、なんか臭いって思ったら自分の靴の裏でした(ノ∀`)アチャー
猫ブログじゃないのに●ネタがwww
このお土産物屋さんも2回めかもw

『車窓からパチリ』 ※高速に乗るためにクネクネ道を上へ上へと登って行きます

断崖絶壁を見下ろすと、バスの中からでもキューってなりますw
『車窓からの観光①』 ※ナポリに戻って来て歴史地区をバスであちこちを徘徊中w

『車窓からの観光②』 ※左側に見えるのがヌオヴォ城です

『ヴェスヴィオ火山』 ※出発した時は雲に隠れてたけど夕方はコンニチハー

前回の旅行では、ヴェスヴィオ火山噴火の火砕流で地中に埋もれたポンペイを観光しました。
今度実家に帰省したら、その時の写真を見てこようと思ってます。
船に戻ったら、着替えてディナータイムです。
この日のドレスコードもインフォーマルで、下僕はビジューの襟飾りの付いたドレープワンピにレギンスでした。
予告通り、写真はありません

『本日のディナー』 ※これにパンが付いています

写真にすると少ないように見えるけど、時間を掛けて食べてるのでお腹いっぱいになります。
旅行会社のパンプには「大型客船は揺れません」って書いてるけど、あれは嘘だと思いますw
下僕は進行方向と逆に座ってたせいもあるけど、食事してたらしっかり船酔いしました

シアターでは毎日日替わりで何かショーが開催されてるけど、この日は薬を飲んでバタンキュー

明日は寝てる間にパレルモ(シチリア島)に到着です。
旅行レポ中で絶賛不義理中にも関わらず訪問ありがとうございます。
ブログ記事を書くのに時間が掛かっちゃって、覗き見しか出来なくてごめんなさいです。
へなちょこ旅行レポなので華麗に読み逃げして下さいね(ノ´∀`*)