眠れる森のドン子 - 2010.05.10 Mon
昔々、ある国でお姫様が生まれたお祝いに盛大にパーティーが開かれていました。
3人の妖精もお祝いに駆けつけていました。

「薔薇のように美しく
「ウグイスのように美しい
そこに悪い魔女マレフィセントミラパケッソが現れました。

「ドン子姫は16歳の誕生日までに尖った物でゲフンゲフンする事に10ミラパケッソ」byマレフィセントミラパケッソ
白ドン姫の『ドン継母』と同じってツッコミはナシの方向でゲフンゲフン
まだ贈り物をしてなかった3人目の妖精がこう言いました。

「ドン子姫は眠るだけです。イケメン王子の鼻チューで目覚めます」byメリーウェザーパンダ
それから三人の妖精達は悪い魔女に見つからないように『ドン子姫』を森で育てました。

「あたちって今流行りの森ガールってことかちら?ウフッ」byドン子姫
16歳の誕生日、森でイケメンの『ドン王子』と出会い恋に落ちました。
「素敵な王子様(ハート)」byドン子姫

小首を傾げる上級おニャの子テクを駆使しているようですw
「可愛いお姫様(ハート)」byドン王子

おとぎ話の王子様とお姫様が速攻で恋に落ちるのは仕様のようですゲフンゲフン
無事に16歳のお誕生日を迎えたので、ドン子姫は妖精達に連れられてお城に戻って行きました。

「今日はお城であたちの歓迎会をしてくれるんだって。ウマウマご飯が出るかちらウフッ」byドン子姫
お城に戻ったドン子姫は、何かに惹きつけられるようにある部屋に入って行きました。

「なんだかあたちの大好きなモノがここにある気がするのwktk」byドン子姫
そこにあった猫草の先っちょに触れるとドン子姫はバッタリ倒れてしまいました。

まだ悪い魔女の呪いは続いていたのです…
ドン子姫は深い深い眠りについてしまいました。
妖精達は魔法でお城の全員を眠らせて、ドン王子に知らせに行きました。

ドン王子は馬に乗ってすぐにお城に駆けつけてきました。
ドン王子は、五つ子ネジュミ猫じゃらしに変身した悪い魔女と戦いました。

五つ子ネジミ猫じゃらしはドン王子の渾身の力でベッドの下にブン投げられましたw
眠ってるドン子姫にドン王子は鼻チューしました。

えっと、鼻チューは一回で十分なのですけどゲフンゲフン
妖精の魔法で眠ってたお城のみんなも目を覚ましました。

二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさメデタシメデタシ
【私信】あさきさんへ
前丸出しの王子様コスプレってこれの事だったの。
ディズニーの王子様はリボンの騎士よりも地味みたいよw