ドンタコス日記(2019-12-06) - 2019.12.07 Sat
【お知らせ】
今年はドンタコスの和装ブロマイド(年賀状)募集は中止させて頂きます → ★
『大和にゃでしこ』のコスプレバトンが全国を回り始めました♡
過去に登場した大和にゃでしこはコチラから → ★
エプロンタイプが苦手な猫さん用にバンダナも追加で作りました。
エプロン着物と一緒にバンダナも一緒にバトンしています。
エプロンとバンダナ、猫さんが嫌がらない方で撮影して下さいね(*´ω`*)

【バトン順】
タラさん→hyakkaさん→ぴなたさん→矢羽さん→ろびでわさん→
まさぽんさん→コゲタラコさん→kてらこさん→あんずミャミャさん→cocomamaさん→
マクさん→まりのえ屋さん→てぃーきゃっとさん→しまねこさん→つくしらんふぁーさん→
つきみぃさん→ぷく姐さん→ぽんたさん→ツバキさん→hanaさん→
habaonekoさん→☆MOMO★さん→にゃんこの母ちゃん→どらごんさん
いつもは定期検査は土曜日に行ってるけど、今日は代休が取れたので
下僕2が早起きを頑張ってドンタコスの病院にGO~🚗
「平日だから一番乗りに違いない」と余裕をぶっこいて駐車場に入ったら既に先客がいたらしいw
下僕2が駐車場に入った時間は5時10分、一番の人は5時から待ってたらしい(;^ω^)
今日も上には上がいましたw おじいちゃん、早起き過ぎwww
いざ出陣(`・ω・´)
最初に全身を念入りに触診。
首のシコリを切除してから一ヶ月以上経ったけど、体表リンパ節に腫れてる所はありませんでしたε-(´∀`*)ホッ
次に超音波を使ってお腹の中を診ます。
脾臓or膵臓の近くに1cmくらいのシコリ(嚢胞)があるけど大きさに変化はありませんでした。
脾臓には結節が何個かあって表面がデコボコしてるけど、これも大きな変化はありません。
お腹の中のリンパ節は腫れてるものは見当たりませんでした。
手術で首のリンパ節を切除したことによって他にリンパ節が活発になった様子も見られないので
首のシコリの件はこれで安心してよさそうですε-(´∀`*)ホッ
親指大まで大きくなった首のリンパ節の腫れの原因が特定できなかった事にモヤモヤは残るけど、
これで腫瘍騒ぎはひと段落です。
血液検査の結果は現状維持でした(CREに関してはギリ正常値に入るミラクル♡)
これで安心して新年を迎えられそうです(*´ω`*)
ただいま~
←Instagram ブログに載せてない映像もてんこ盛り(*´ω`*)
←ドンタコスのコスプレ専用アカウント
現在コメント欄をお休みしています。
下僕に何か連絡がある場合は、お手数ですがサイドバーにあるメールフォームからお願いします。
※ 当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます
※ またNAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします
今年はドンタコスの和装ブロマイド(年賀状)募集は中止させて頂きます → ★
『大和にゃでしこ』のコスプレバトンが全国を回り始めました♡
過去に登場した大和にゃでしこはコチラから → ★
エプロンタイプが苦手な猫さん用にバンダナも追加で作りました。
エプロン着物と一緒にバンダナも一緒にバトンしています。
エプロンとバンダナ、猫さんが嫌がらない方で撮影して下さいね(*´ω`*)

【バトン順】
いつもは定期検査は土曜日に行ってるけど、今日は代休が取れたので
下僕2が早起きを頑張ってドンタコスの病院にGO~🚗
「平日だから一番乗りに違いない」と余裕をぶっこいて駐車場に入ったら既に先客がいたらしいw
下僕2が駐車場に入った時間は5時10分、一番の人は5時から待ってたらしい(;^ω^)
今日も上には上がいましたw おじいちゃん、早起き過ぎwww
いざ出陣(`・ω・´)
最初に全身を念入りに触診。
首のシコリを切除してから一ヶ月以上経ったけど、体表リンパ節に腫れてる所はありませんでしたε-(´∀`*)ホッ
次に超音波を使ってお腹の中を診ます。
脾臓or膵臓の近くに1cmくらいのシコリ(嚢胞)があるけど大きさに変化はありませんでした。
脾臓には結節が何個かあって表面がデコボコしてるけど、これも大きな変化はありません。
お腹の中のリンパ節は腫れてるものは見当たりませんでした。
手術で首のリンパ節を切除したことによって他にリンパ節が活発になった様子も見られないので
首のシコリの件はこれで安心してよさそうですε-(´∀`*)ホッ
親指大まで大きくなった首のリンパ節の腫れの原因が特定できなかった事にモヤモヤは残るけど、
これで腫瘍騒ぎはひと段落です。
血液検査の結果は現状維持でした(CREに関してはギリ正常値に入るミラクル♡)
これで安心して新年を迎えられそうです(*´ω`*)
ただいま~


現在コメント欄をお休みしています。
下僕に何か連絡がある場合は、お手数ですがサイドバーにあるメールフォームからお願いします。
※ 当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます
※ またNAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします
ドンタコスは●を持ってるおんニャの子 - 2019.11.01 Fri
『大和にゃでしこ』のコスプレバトンが全国を回り始めました♡
過去に登場した大和にゃでしこはコチラから → ★
エプロンタイプが苦手な猫さん用にバンダナも追加で作りました。
エプロン着物と一緒にバンダナも一緒にバトンしています。
エプロンとバンダナ、猫さんが嫌がらない方で撮影して下さいね(*´ω`*)

【バトン順】
タラさん→hyakkaさん→ぴなたさん→矢羽さん→ろびでわさん→
まさぽんさん→コゲタラコさん→kてらこさん→あんずミャミャさん→cocomamaさん→
マクさん→まりのえ屋さん→てぃーきゃっとさん→しまねこさん→つくしらんふぁーさん→
つきみぃさん→ぷく姐さん→ぽんたさん→ツバキさん→hanaさん→
habaonekoさん→☆MOMO★さん→にゃんこの母ちゃん→どらごんさん
今日は傷のくっつき具合を診て貰うつもりで病院に行ったら「結果、届いてますよ」っと先生w
ちょっ、いきなりイッちゃう? 結果を聞く心構えが全然できてないんですけどぉ?
でも先生の顔を見ると全然深刻な感じじゃないかも~
病理検査の結果はリンパ腫ではありませんでした
沢山の症例を診てきた経験豊富な先生の見立てを華麗に裏切っちゃいました♡
先生的には「針生検では診断が出なかったけどやっぱり…」を予想していたんじゃないかな?
【外部検査の報告書】
採取された右頸部のリンパ節では複数のリンパ濾胞が形成されています。
組織構造は保たれており、反応性に腫大していると考えられます。
所属領域から何らかの刺激が加わっていると考えられますが、
検索した組織には明らかな炎症や感染、腫瘍性の変化は認められません。
切除したリンパ節は腫瘍特有の構造ではなく正常な組織構造を保ったものだったそうです。
結果としては、炎症も感染も起こしてないから原因不明ってことになります(;^ω^)
首のリンパ節が腫れるとその周囲のリンパ節(顎とか胸とか)も腫れることが多いけど、
ドンタコスは他の体表リンパ節はどこも腫れていません。
はっきりした原因もなくリンパ節が一ヵ所だけがドンタコスみたいに大きくなるのは珍しいのかも。
原因がわからないことについてはモンモンムラムラするけど、もうこれ以上は何もできません。
お腹(脾臓のリンパ節)にもシコリがあるので不安要素が完全に消えた訳ではないけど、
最悪の事態ではなく経過観察しながら今まで通り過ごせるのはすごく嬉しいです(*´ω`*)
次の検査は一ヶ月後です。ドン子よ、お腹のシコリは大きく育てちゃダメなんだからねっ
検査結果の説明の後に首の傷口を確認。
「お~綺麗ですね。ちょっと早いけど今日抜糸しちゃいましょう」っと先生。
え?そっちの心構えも今日はして来なかったんですけどぉwww
「もう2~3日、今日みたいな保護(バウムクーヘン)をしててくださいね」っとチョキチョキ✂
「熱も心拍も正常だし手術の影響は出てないですね」っとお墨付きを頂きましたε-(´∀`*)ホッ
病院から帰ったら今日も窓辺でまったり♪

穏やかな気持ちでドンタコスの写真を撮れる幸せ♡

落ち込まないようにドンタコスに何かあると最悪の事態まで想定してるけど…

足の裏に●(運)を持ってるドンタコスは今回もそんな不安をふっ飛ばしてくれました♪

心配事が消えてついうっかりw
←Instagram ブログに載せてない映像もてんこ盛り(*´ω`*)
←ドンタコスのコスプレ専用アカウント
現在コメント欄をお休みしています。
下僕に何か連絡がある場合は、お手数ですがサイドバーにあるメールフォームからお願いします。
※ 当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます
※ またNAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします
過去に登場した大和にゃでしこはコチラから → ★
エプロンタイプが苦手な猫さん用にバンダナも追加で作りました。
エプロン着物と一緒にバンダナも一緒にバトンしています。
エプロンとバンダナ、猫さんが嫌がらない方で撮影して下さいね(*´ω`*)

【バトン順】
今日は傷のくっつき具合を診て貰うつもりで病院に行ったら「結果、届いてますよ」っと先生w
ちょっ、いきなりイッちゃう? 結果を聞く心構えが全然できてないんですけどぉ?
でも先生の顔を見ると全然深刻な感じじゃないかも~
病理検査の結果はリンパ腫ではありませんでした

沢山の症例を診てきた経験豊富な先生の見立てを華麗に裏切っちゃいました♡
先生的には「針生検では診断が出なかったけどやっぱり…」を予想していたんじゃないかな?
【外部検査の報告書】
採取された右頸部のリンパ節では複数のリンパ濾胞が形成されています。
組織構造は保たれており、反応性に腫大していると考えられます。
所属領域から何らかの刺激が加わっていると考えられますが、
検索した組織には明らかな炎症や感染、腫瘍性の変化は認められません。
切除したリンパ節は腫瘍特有の構造ではなく正常な組織構造を保ったものだったそうです。
結果としては、炎症も感染も起こしてないから原因不明ってことになります(;^ω^)
首のリンパ節が腫れるとその周囲のリンパ節(顎とか胸とか)も腫れることが多いけど、
ドンタコスは他の体表リンパ節はどこも腫れていません。
はっきりした原因もなくリンパ節が一ヵ所だけがドンタコスみたいに大きくなるのは珍しいのかも。
原因がわからないことについてはモンモンムラムラするけど、もうこれ以上は何もできません。
お腹(脾臓のリンパ節)にもシコリがあるので不安要素が完全に消えた訳ではないけど、
最悪の事態ではなく経過観察しながら今まで通り過ごせるのはすごく嬉しいです(*´ω`*)
次の検査は一ヶ月後です。ドン子よ、お腹のシコリは大きく育てちゃダメなんだからねっ
検査結果の説明の後に首の傷口を確認。
「お~綺麗ですね。ちょっと早いけど今日抜糸しちゃいましょう」っと先生。
え?そっちの心構えも今日はして来なかったんですけどぉwww
「もう2~3日、今日みたいな保護(バウムクーヘン)をしててくださいね」っとチョキチョキ✂
「熱も心拍も正常だし手術の影響は出てないですね」っとお墨付きを頂きましたε-(´∀`*)ホッ
病院から帰ったら今日も窓辺でまったり♪

穏やかな気持ちでドンタコスの写真を撮れる幸せ♡

落ち込まないようにドンタコスに何かあると最悪の事態まで想定してるけど…

足の裏に●(運)を持ってるドンタコスは今回もそんな不安をふっ飛ばしてくれました♪

心配事が消えてついうっかりw


現在コメント欄をお休みしています。
下僕に何か連絡がある場合は、お手数ですがサイドバーにあるメールフォームからお願いします。
※ 当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます
※ またNAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします
ドンタコス日記(2019-10-10) - 2019.10.11 Fri
『大和にゃでしこ』のコスプレバトンが全国を回り始めました♡
過去に登場した大和にゃでしこはコチラから → ★
エプロンタイプが苦手な猫さん用にバンダナも追加で作りました。
エプロン着物と一緒にバンダナも一緒にバトンしています。
エプロンとバンダナ、猫さんが嫌がらない方で撮影して下さいね(*´ω`*)

【バトン順】
タラさん→hyakkaさん→ぴなたさん→矢羽さん→ろびでわさん→
まさぽんさん→コゲタラコさん→kてらこさん→あんずミャミャさん→cocomamaさん→
マクさん→まりのえ屋さん→てぃーきゃっとさん→しまねこさん→つくしらんふぁーさん→
つきみぃさん→ぷく姐さん→ぽんたさん→ツバキさん→hanaさん→
habaonekoさん→☆MOMO★さん→にゃんこの母ちゃん→どらごんさん
土曜日に下僕2と一緒に行く予定だったけど台風が心配なので下僕だけで病院にGO~
14時(受付開始の1時間前)に病院に着いたら4番目でした。
土曜日だと受付開始3時間前の5時台に行かないとこの順番は取れません。
予約と診察で自宅~病院を徒歩で2回往復するのは大変だけど日頃の運動不足の解消になります。
予約が17時5分だったのでそれの20分前にドンタコスと同伴出勤w
今回の結果も高分化型のリンパ球で遺伝子検査もモノクローナルな増殖ではありませんでした。
リンパ節の腫れが一ヵ所だけだったら何かに反応した反応過形成だけど、
ドンタコスの場合は脾臓のリンパ節も腫れているので小細胞性リンパ腫との鑑別が困難との事でした。
リンパ腫はモノクローナルな増殖をすると言われていたけど、最近では海外の論文で
多様性じゃない増殖(特定のものだけが増殖)がリンパ腫に発展する報告もあるそうです。
高分化型のリンパ腫の場合、リンパ腫ってわかっても直ぐには治療は始めないそうです。
低分化型と違って高分化型は治療を早く始めることがいい結果を出すとは限らないそうです。
何か症状(貧血、食欲不振、発熱など)が出始めたら治療を開始するそうです。
リンパ腫の確定診断が出ていたら症状が出始めた時に直ぐに治療に入れます。
前回検査を受けた時から少しでも若い時・少しでも調子がいい時に手術を受けようと決めていました。
先生の提案通り、首のリンパ節の切除手術を受けることにしました。
検査結果の説明を受けてからドンタコスの診察開始です。
「おや、前回よりも体重が増えてますねw」っと先生。体重を計ったら前回より100g増えていました
朝、もりもり●を出したので普段よりも軽いと思っていたのにwww
こんなにおちりの丸い子が悪い病気のはずがないですよねヾ(^ω^;)
触診をしながら…
下僕 「しこり、ビー玉みたいになってますよね」
先生 「すぐ近くに下顎リンパ節があるけど全然影響を受けていない。浅頸リンパ節も全然腫れてない。
体表リンパ節の中で単発でここだけ腫れてる。でも単発なのにお腹の中は腫れてる…不思議だ」
今まで沢山の症例を診てこられた先生も初めての症例なのかも?
ドン子よ、腎臓もそうだけどちょっと変わった症例になるのはやーめーてー
手術で心配なのはシコリが気管の横にあるのでリンパ節が迷走神経巻き込んでいないかって事らしい。
その場合は完全切除はできなくて部分的にくり抜いて組織を採るそうです。
実際に開けてみないと状況がわからないのでかなりドキドキ…
念入りな触診が終わったら脾臓の超音波検査です。
モニターに映った脾臓の画像はなんらかの病変があると思われる所見でした。
「これでなんで診断(外部検査の事)がつかないのか不思議なんだけど…」っと先生(;^ω^)
反応性で腫れてるリンパ節は構造を維持したまま大きくなるけど(中が白くて外側が黒い)
ドンタコスの脾臓のリンパ節は全体がのっぺりとした黒い塊(←よくない場合が多い)です。
入院は一泊、長くて二泊との事。
入院で心配なのはご飯とトイレです。ご飯は一日くらい食べなくても大丈夫だと思うけど
トイレは我慢すると腎臓にもよくないし…チッコ問題はかなり心配です。
「点滴を入れるから我慢できなくなっておしっこを出すと思うよ」って言われたけど、
我慢した経緯があるので念のために猫トイレの持ち込みの相談をしてきました。
決戦は23日です(`・ω・´)シャキーン
病理検査の結果が悪性じゃありませんように。
麻酔がドンタコスの体に悪い影響を残しませんように。
「あたちは今日も頑張ったの♡」byドンタコス
ドンタコスは通常運転w
夜のバリバリ♫
←Instagram ブログに載せてない映像もてんこ盛り(*´ω`*)
←ドンタコスのコスプレ専用アカウント
現在コメント欄をお休みしています。
下僕に何か連絡がある場合は、お手数ですがサイドバーにあるメールフォームからお願いします。
※ 当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます
※ またNAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします
過去に登場した大和にゃでしこはコチラから → ★
エプロンタイプが苦手な猫さん用にバンダナも追加で作りました。
エプロン着物と一緒にバンダナも一緒にバトンしています。
エプロンとバンダナ、猫さんが嫌がらない方で撮影して下さいね(*´ω`*)

【バトン順】
土曜日に下僕2と一緒に行く予定だったけど台風が心配なので下僕だけで病院にGO~
14時(受付開始の1時間前)に病院に着いたら4番目でした。
土曜日だと受付開始3時間前の5時台に行かないとこの順番は取れません。
予約と診察で自宅~病院を徒歩で2回往復するのは大変だけど日頃の運動不足の解消になります。
予約が17時5分だったのでそれの20分前にドンタコスと同伴出勤w
今回の結果も高分化型のリンパ球で遺伝子検査もモノクローナルな増殖ではありませんでした。
リンパ節の腫れが一ヵ所だけだったら何かに反応した反応過形成だけど、
ドンタコスの場合は脾臓のリンパ節も腫れているので小細胞性リンパ腫との鑑別が困難との事でした。
リンパ腫はモノクローナルな増殖をすると言われていたけど、最近では海外の論文で
多様性じゃない増殖(特定のものだけが増殖)がリンパ腫に発展する報告もあるそうです。
高分化型のリンパ腫の場合、リンパ腫ってわかっても直ぐには治療は始めないそうです。
低分化型と違って高分化型は治療を早く始めることがいい結果を出すとは限らないそうです。
何か症状(貧血、食欲不振、発熱など)が出始めたら治療を開始するそうです。
リンパ腫の確定診断が出ていたら症状が出始めた時に直ぐに治療に入れます。
前回検査を受けた時から少しでも若い時・少しでも調子がいい時に手術を受けようと決めていました。
先生の提案通り、首のリンパ節の切除手術を受けることにしました。
検査結果の説明を受けてからドンタコスの診察開始です。
「おや、前回よりも体重が増えてますねw」っと先生。体重を計ったら前回より100g増えていました

朝、もりもり●を出したので普段よりも軽いと思っていたのにwww
こんなにおちりの丸い子が悪い病気のはずがないですよねヾ(^ω^;)
触診をしながら…
下僕 「しこり、ビー玉みたいになってますよね」
先生 「すぐ近くに下顎リンパ節があるけど全然影響を受けていない。浅頸リンパ節も全然腫れてない。
体表リンパ節の中で単発でここだけ腫れてる。でも単発なのにお腹の中は腫れてる…不思議だ」
今まで沢山の症例を診てこられた先生も初めての症例なのかも?
ドン子よ、腎臓もそうだけどちょっと変わった症例になるのはやーめーてー

手術で心配なのはシコリが気管の横にあるのでリンパ節が迷走神経巻き込んでいないかって事らしい。
その場合は完全切除はできなくて部分的にくり抜いて組織を採るそうです。
実際に開けてみないと状況がわからないのでかなりドキドキ…
念入りな触診が終わったら脾臓の超音波検査です。
モニターに映った脾臓の画像はなんらかの病変があると思われる所見でした。
「これでなんで診断(外部検査の事)がつかないのか不思議なんだけど…」っと先生(;^ω^)
反応性で腫れてるリンパ節は構造を維持したまま大きくなるけど(中が白くて外側が黒い)
ドンタコスの脾臓のリンパ節は全体がのっぺりとした黒い塊(←よくない場合が多い)です。
入院は一泊、長くて二泊との事。
入院で心配なのはご飯とトイレです。ご飯は一日くらい食べなくても大丈夫だと思うけど
トイレは我慢すると腎臓にもよくないし…チッコ問題はかなり心配です。
「点滴を入れるから我慢できなくなっておしっこを出すと思うよ」って言われたけど、
我慢した経緯があるので念のために猫トイレの持ち込みの相談をしてきました。
決戦は23日です(`・ω・´)シャキーン
病理検査の結果が悪性じゃありませんように。
麻酔がドンタコスの体に悪い影響を残しませんように。
「あたちは今日も頑張ったの♡」byドンタコス
ドンタコスは通常運転w
夜のバリバリ♫


現在コメント欄をお休みしています。
下僕に何か連絡がある場合は、お手数ですがサイドバーにあるメールフォームからお願いします。
※ 当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます
※ またNAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします
お腹(脾臓と肝臓)の再検査 - 2019.09.26 Thu
『大和にゃでしこ』のコスプレバトンが全国を回り始めました♡
過去に登場した大和にゃでしこはコチラから → ★
エプロンタイプが苦手な猫さん用にバンダナも追加で作りました。
エプロン着物と一緒にバンダナも一緒にバトンしています。
エプロンとバンダナ、猫さんが嫌がらない方で撮影して下さいね(*´ω`*)

【バトン順】
タラさん→hyakkaさん→ぴなたさん→矢羽さん→ろびでわさん→
まさぽんさん→コゲタラコさん→kてらこさん→あんずミャミャさん→cocomamaさん→
マクさん→まりのえ屋さん→てぃーきゃっとさん→しまねこさん→つくしらんふぁーさん→
つきみぃさん→ぷく姐さん→ぽんたさん→ツバキさん→hanaさん→
habaonekoさん→☆MOMO★さん→にゃんこの母ちゃん→どらごんさん
10時にドンタコスを病院へ預けにGO~
15時過ぎに「ドンタコスちゃんの検査が終わりました」っと連絡を貰ったのでお迎えに病院にGO~
レントゲンでは画像上は胸もお腹も異常はありませんでした。
超音波検査では、肝臓のリンパ節が若干腫れ気味だけどまだ正常値内&肝臓には異常はありませんでした。
肝臓の近くにある門脈のリンパ節が気持ち腫れてるかな…っと先生。
画像上では肝臓に異常は見られなかったけど「もしかしたら…」っとの事(不安材料かな)
脾臓はかなり写り方おかしいらしい(´・ω・`)
画像上でもや~っと黒く抜けてる部分が大小沢山あるらしい。
一番怪しいのが脾臓のリンパ節で、リンパ節は中心部に脂肪があるので中心が白く回りが黒く写るはずだけど
ドンタコスの脾臓は画像上は構造が均一で全体が黒く写っていました(←これは病変の写り方らしい)
その他のリンパ節は異常が見られませんでしした。
今日はお腹に力が入らないように(お腹の緊張を解く)鎮静剤を使ったそうです。
で、その状態で脾臓と脾臓のリンパ節の針生検をしたそうです。
鎮静剤を使うのはドンタコスを拉致った日(2008-08-16)以来かも。
脾臓と脾臓のリンパ節の染色した細胞を見ると首のシコリとほぼ同じような状態で
大きなリンパ球がごろごろある状態ではなくて小さなリンパ球ばかりでした。
この状態は、正常な範囲のモノ or 反応過形成 or 小型のリンパ球で構成させたリンパ腫が考えらます。
小型のリンパ球のリンパ腫は鑑別がとても難しいらしい。
今日採った細胞をまた遺伝子検査に出して少し前に出した首のシコリの検査結果と合わせて診断を出すけど、
もしかしたらそれ自体の組織を調べないと結論が出ないかもしれないそうです。
(これは手術して切除して病理検査って意味かな?)
一般的な話だけど、小型のリンパ球で構成されたリンパ腫は病気の進行がゆっくりです。
あっと言うまに転移して…って状態じゃないのは不幸中の幸いなのかも。
猫生はヒトの4倍速だけど、5月から9月の間に変化があり過ぎる(;´д`)トホホ…
5月の定期検査では首にも脾臓にもシコリはなかった
↓
6月末に首にシコリを見つけて病院行った&全身スクリーニング検査→脾臓にシコリはなかった
↓
7月に脇にシコリを見つけて病院に行った
↓
9月半ばの定期検査で脾臓か肝臓の近くにシコリが見えた&首のシコリが大きくなり続けてる
↓
現在、首と脾臓のリンパ節のシコリが成長中
自宅に戻ってもまだ鎮静が抜けてなくてフラフラしてました
1時間くらい様子を見て今日初めてのご飯🍚
「鎮静の影響で異常な食欲が出ることがあります」って先生に言われたけど
今までに見たことがないくらいの食欲大魔王が降臨しました
カリカリを「お前はダイソンの掃除機か?」ってくらい吸い込みますw
真水10ccにカリカリ3g入れたものでも(普段はこんなものは食べませんw)を一気食いしたりw
食べても食べても「あたちは食べ足りません」って感じで鳴きまくります(;´∀`)
カリカリの量を計ってるスプーンスケールからそのまま食べようとしたりw
食べ過ぎるとゲボるのがわかってるので時間を空けて食べさせるのに苦労しました。
食いしん坊な子と暮らすと毎日がこうなのかちらねw
神様、ドンタコスはきっとロリ体型の可愛い猫又になると思います。
その姿を見たいと思いませんか? 絶対見たいですよね? 見たいに決まってますよね?
今まで以上にきっちり下僕業に励むのでドンタコスを猫又にして下さい。
←Instagram ブログに載せてない映像もてんこ盛り(*´ω`*)
←ドンタコスのコスプレ専用アカウント
現在コメント欄をお休みしています。
下僕に何か連絡がある場合は、お手数ですがサイドバーにあるメールフォームからお願いします。
※ 当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます
※ またNAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします
過去に登場した大和にゃでしこはコチラから → ★
エプロンタイプが苦手な猫さん用にバンダナも追加で作りました。
エプロン着物と一緒にバンダナも一緒にバトンしています。
エプロンとバンダナ、猫さんが嫌がらない方で撮影して下さいね(*´ω`*)

【バトン順】
habaonekoさん→☆MOMO★さん→にゃんこの母ちゃん→どらごんさん
10時にドンタコスを病院へ預けにGO~
15時過ぎに「ドンタコスちゃんの検査が終わりました」っと連絡を貰ったのでお迎えに病院にGO~
レントゲンでは画像上は胸もお腹も異常はありませんでした。
超音波検査では、肝臓のリンパ節が若干腫れ気味だけどまだ正常値内&肝臓には異常はありませんでした。
肝臓の近くにある門脈のリンパ節が気持ち腫れてるかな…っと先生。
画像上では肝臓に異常は見られなかったけど「もしかしたら…」っとの事(不安材料かな)
脾臓はかなり写り方おかしいらしい(´・ω・`)
画像上でもや~っと黒く抜けてる部分が大小沢山あるらしい。
一番怪しいのが脾臓のリンパ節で、リンパ節は中心部に脂肪があるので中心が白く回りが黒く写るはずだけど
ドンタコスの脾臓は画像上は構造が均一で全体が黒く写っていました(←これは病変の写り方らしい)
その他のリンパ節は異常が見られませんでしした。
今日はお腹に力が入らないように(お腹の緊張を解く)鎮静剤を使ったそうです。
で、その状態で脾臓と脾臓のリンパ節の針生検をしたそうです。
鎮静剤を使うのはドンタコスを拉致った日(2008-08-16)以来かも。
脾臓と脾臓のリンパ節の染色した細胞を見ると首のシコリとほぼ同じような状態で
大きなリンパ球がごろごろある状態ではなくて小さなリンパ球ばかりでした。
この状態は、正常な範囲のモノ or 反応過形成 or 小型のリンパ球で構成させたリンパ腫が考えらます。
小型のリンパ球のリンパ腫は鑑別がとても難しいらしい。
今日採った細胞をまた遺伝子検査に出して少し前に出した首のシコリの検査結果と合わせて診断を出すけど、
もしかしたらそれ自体の組織を調べないと結論が出ないかもしれないそうです。
(これは手術して切除して病理検査って意味かな?)
一般的な話だけど、小型のリンパ球で構成されたリンパ腫は病気の進行がゆっくりです。
あっと言うまに転移して…って状態じゃないのは不幸中の幸いなのかも。
猫生はヒトの4倍速だけど、5月から9月の間に変化があり過ぎる(;´д`)トホホ…
5月の定期検査では首にも脾臓にもシコリはなかった
↓
6月末に首にシコリを見つけて病院行った&全身スクリーニング検査→脾臓にシコリはなかった
↓
7月に脇にシコリを見つけて病院に行った
↓
9月半ばの定期検査で脾臓か肝臓の近くにシコリが見えた&首のシコリが大きくなり続けてる
↓
現在、首と脾臓のリンパ節のシコリが成長中

自宅に戻ってもまだ鎮静が抜けてなくてフラフラしてました
1時間くらい様子を見て今日初めてのご飯🍚
「鎮静の影響で異常な食欲が出ることがあります」って先生に言われたけど
今までに見たことがないくらいの食欲大魔王が降臨しました

カリカリを「お前はダイソンの掃除機か?」ってくらい吸い込みますw
真水10ccにカリカリ3g入れたものでも(普段はこんなものは食べませんw)を一気食いしたりw
食べても食べても「あたちは食べ足りません」って感じで鳴きまくります(;´∀`)
カリカリの量を計ってるスプーンスケールからそのまま食べようとしたりw
食べ過ぎるとゲボるのがわかってるので時間を空けて食べさせるのに苦労しました。
食いしん坊な子と暮らすと毎日がこうなのかちらねw
神様、ドンタコスはきっとロリ体型の可愛い猫又になると思います。
その姿を見たいと思いませんか? 絶対見たいですよね? 見たいに決まってますよね?
今まで以上にきっちり下僕業に励むのでドンタコスを猫又にして下さい。


現在コメント欄をお休みしています。
下僕に何か連絡がある場合は、お手数ですがサイドバーにあるメールフォームからお願いします。
※ 当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます
※ またNAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします
首のシコリ② - 2019.09.15 Sun
『大和にゃでしこ』のコスプレバトンが全国を回り始めました♡
過去に登場した大和にゃでしこはコチラから → ★
エプロンタイプが苦手な猫さん用にバンダナも追加で作りました。
エプロン着物と一緒にバンダナも一緒にバトンしています。
エプロンとバンダナ、猫さんが嫌がらない方で撮影して下さいね(*´ω`*)

【バトン順】
タラさん→hyakkaさん→ぴなたさん→矢羽さん→ろびでわさん→
まさぽんさん→コゲタラコさん→kてらこさん→あんずミャミャさん→cocomamaさん→
マクさん→まりのえ屋さん→てぃーきゃっとさん→しまねこさん→つくしらんふぁーさん→
つきみぃさん→ぷく姐さん→ぽんたさん→ツバキさん→hanaさん→
habaonekoさん→☆MOMO★さん→にゃんこの母ちゃん→どらごんさん
今日も早起きを頑張って(下僕2がw)一番を狙って5時に病院に到着したけど4番手www
一番乗りの人は一体何時から待ってるのかちらねw
受付開始の8時にはその日の院長診察は満員御礼になったようです。
今日はいつもより1時間遅く出発~
首のシコリが大きくなってる気がしてモンモンムラムラしていました。
(また経過観察って言われたら別の病院でセカンドオピニオンを受ける予定でした)
下僕の気のせいではなくてやっぱり大きくなっていました( ノД`)シクシク…
触った瞬間、「ちょっと大きいですね…」っと先生の表情も思わしくなかったです。
前回の遺伝子検査では腫瘍ではなくて反応性のものだと診断されたけど
サイズが大きくなってきてるのはやはり嫌な感じらしい(リンパ腫を疑った方がいい)
6月の全身スクリーニング検査の時は、首のリンパ節と連動して腫れてるリンパ節はありませんでした。
猫の場合、頸部のリンパ節にだけ変則性に腫大するリンパ腫もあるそうです。
シコリが大きくなってきてるのでその事を無視はできないとの事。
シコリが大きくなる要因のひとつに感染・炎症・怪が原因の反応過形成があります。
ドンタコスの場合、お口の中は綺麗&お口のトラブルで腫れるのは首じゃなくて下顎リンパ節らしい。
他に体のどこかに腫瘍があってそれが転移したことも考えられるそうです。
遺伝子検査で腫瘍ではないと判断されたものは針で採れた細胞だけで組織検査ではありません。
シコリが大きくなってきてるので繰り返し調べていく必要があるそうです。
(リンパ節を切除して組織検査した方がいいくらい異常な状態らしい…💧)
手で触って腫れを確認できるリンパ節は首以外は全身正常でした。
体表リンパ節は連動して動いてる(腫れてる)様子はなくて首だけが単独で腫れているそうです。
普通のリンパ節の反応過形成だったら大きくなり続けることはなくてある一定の所で止まるそうです。
前回針生検をする時は別室だったけど、今日は下僕の目の前でプスっとされました。
採血が苦手な下僕は((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
採血中の自分の腕は見られなくてもドンタコスの首に刺さってる注射針はしっかり見ました。
看護師さんに軽く保定された状態で微動だにもせず首の針生検を受けるドンタコスはすごい!
今日は採血もその場でやってくれたので先生の採血の腕を確認できました。
先生、採血が早くて上手♡ヾ(^ω^;)
採血が終わった後、「脾臓を確認させてください」って言われました。
多分、先生的には「念のために超音波も見とくか~」って軽いノリだったと思うけど、
そこには写ってはいけないモノが写っていました
「あれ…?」っと先生
脾臓の状態を見ようとしたら腎臓よりも頭寄りの所にシコリ状に見えるものが写っていました。
3ヶ月前の全身スクリーニング検査の時にはなかったものです。
もう一回スクリーニング検査した方がいいらしい。
検査がずっと詰まってて今月の25日になりました。10日間はモンモンムラムラな日々です。
外部検査に出すことになったら、結果が出るまでプラス2週間モンモンムラムラな日々です。
毛が生えたガラスの下僕の心臓はもちません( ノД`)シクシク…
血液検査の結果待ち…
腎機能はほぼ現状維持でしたε-(´∀`*)ホッ
針生検した細胞を簡易染色した状態で見せて貰ったけど全てリンパ球でした。
外部検査で再び「反応過形成」って診断が出てもシコリが大きくなってるので相談させて下さいとの事でした。
相談って手術でシコリを切除→病理検査って事だと思うけど、
ドンタコスは猫エイズ&腎臓病&シニア猫なので極力手術は避けたいなぁ…
子宮筋腫みたいに悪さをしなかったら持ってても大丈夫なモノだといいのにな…
今の病院は定期検査の時に血液検査と一緒に毎回脾臓と腎臓の画像診断をやってくれます。
転院して一番最初の検査で赤血球に異常があって脾臓を経過観察するようになったせいだけど、
それがなかったらお腹のシコリに気がつくことがなかったかもしれません。
そう思うと超早起きして順番取りをしないといけない病院だけど、そこに決めてよかったのかも。
←Instagram ブログに載せてない映像もてんこ盛り(*´ω`*)
←ドンタコスのコスプレ専用アカウント
現在コメント欄をお休みしています。
下僕に何か連絡がある場合は、お手数ですがサイドバーにあるメールフォームからお願いします。
※ 当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます
※ またNAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします
過去に登場した大和にゃでしこはコチラから → ★
エプロンタイプが苦手な猫さん用にバンダナも追加で作りました。
エプロン着物と一緒にバンダナも一緒にバトンしています。
エプロンとバンダナ、猫さんが嫌がらない方で撮影して下さいね(*´ω`*)

【バトン順】
habaonekoさん→☆MOMO★さん→にゃんこの母ちゃん→どらごんさん
今日も早起きを頑張って(下僕2がw)一番を狙って5時に病院に到着したけど4番手www
一番乗りの人は一体何時から待ってるのかちらねw
受付開始の8時にはその日の院長診察は満員御礼になったようです。
今日はいつもより1時間遅く出発~
首のシコリが大きくなってる気がしてモンモンムラムラしていました。
(また経過観察って言われたら別の病院でセカンドオピニオンを受ける予定でした)
下僕の気のせいではなくてやっぱり大きくなっていました( ノД`)シクシク…
触った瞬間、「ちょっと大きいですね…」っと先生の表情も思わしくなかったです。
前回の遺伝子検査では腫瘍ではなくて反応性のものだと診断されたけど
サイズが大きくなってきてるのはやはり嫌な感じらしい(リンパ腫を疑った方がいい)
6月の全身スクリーニング検査の時は、首のリンパ節と連動して腫れてるリンパ節はありませんでした。
猫の場合、頸部のリンパ節にだけ変則性に腫大するリンパ腫もあるそうです。
シコリが大きくなってきてるのでその事を無視はできないとの事。
シコリが大きくなる要因のひとつに感染・炎症・怪が原因の反応過形成があります。
ドンタコスの場合、お口の中は綺麗&お口のトラブルで腫れるのは首じゃなくて下顎リンパ節らしい。
他に体のどこかに腫瘍があってそれが転移したことも考えられるそうです。
遺伝子検査で腫瘍ではないと判断されたものは針で採れた細胞だけで組織検査ではありません。
シコリが大きくなってきてるので繰り返し調べていく必要があるそうです。
(リンパ節を切除して組織検査した方がいいくらい異常な状態らしい…💧)
手で触って腫れを確認できるリンパ節は首以外は全身正常でした。
体表リンパ節は連動して動いてる(腫れてる)様子はなくて首だけが単独で腫れているそうです。
普通のリンパ節の反応過形成だったら大きくなり続けることはなくてある一定の所で止まるそうです。
前回針生検をする時は別室だったけど、今日は下僕の目の前でプスっとされました。
採血が苦手な下僕は((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
採血中の自分の腕は見られなくてもドンタコスの首に刺さってる注射針はしっかり見ました。
看護師さんに軽く保定された状態で微動だにもせず首の針生検を受けるドンタコスはすごい!
今日は採血もその場でやってくれたので先生の採血の腕を確認できました。
先生、採血が早くて上手♡ヾ(^ω^;)
採血が終わった後、「脾臓を確認させてください」って言われました。
多分、先生的には「念のために超音波も見とくか~」って軽いノリだったと思うけど、
そこには写ってはいけないモノが写っていました

「あれ…?」っと先生
脾臓の状態を見ようとしたら腎臓よりも頭寄りの所にシコリ状に見えるものが写っていました。
3ヶ月前の全身スクリーニング検査の時にはなかったものです。
もう一回スクリーニング検査した方がいいらしい。
検査がずっと詰まってて今月の25日になりました。10日間はモンモンムラムラな日々です。
外部検査に出すことになったら、結果が出るまでプラス2週間モンモンムラムラな日々です。
毛が生えたガラスの下僕の心臓はもちません( ノД`)シクシク…
血液検査の結果待ち…
腎機能はほぼ現状維持でしたε-(´∀`*)ホッ
針生検した細胞を簡易染色した状態で見せて貰ったけど全てリンパ球でした。
外部検査で再び「反応過形成」って診断が出てもシコリが大きくなってるので相談させて下さいとの事でした。
相談って手術でシコリを切除→病理検査って事だと思うけど、
ドンタコスは猫エイズ&腎臓病&シニア猫なので極力手術は避けたいなぁ…
子宮筋腫みたいに悪さをしなかったら持ってても大丈夫なモノだといいのにな…
今の病院は定期検査の時に血液検査と一緒に毎回脾臓と腎臓の画像診断をやってくれます。
転院して一番最初の検査で赤血球に異常があって脾臓を経過観察するようになったせいだけど、
それがなかったらお腹のシコリに気がつくことがなかったかもしれません。
そう思うと超早起きして順番取りをしないといけない病院だけど、そこに決めてよかったのかも。


現在コメント欄をお休みしています。
下僕に何か連絡がある場合は、お手数ですがサイドバーにあるメールフォームからお願いします。
※ 当ブログの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます
※ またNAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします